2009年 11月 01日
床暖房−2
ウェルダンノーブルハウスの床暖はc0215738_8434443.jpg床下にメンテナンス空間があります。こちらは温水ポリエチレン管の下に断熱材をしいていますので下方へ熱が逃げていく割合は小さいのです。(断熱材を厚く敷くと床が高くなってしまうプチデメリットがあります。)これはいいと思います。床下は普通にメンテできますし、通気も普通の方式が採用できます。何度も書きましたが、ウェルダンノーブルハウスに決めかかった理由もここにあります。
ハイレンハウスには売り物にしている床暖房がありません。そこで、モアという会社の床暖房を検討しました。ここの床暖は同様の方式で、やはり非常に安価です。30坪強の床面積で100万ちょっとです。(ちなみに三菱電機の温水暖房をハイレンハウスにから見積もってもらいましたが、たしか300万強でした)。温水配管の敷き方が数種類あって、選べます。今回選択したのは図の様なタイプです。この方式は床下空間を全部温めてしまうので、ウェルダンノーブルハウスのような床の温度ムラ(配管の通っている部分だけが温かくなりやすい)がありません。ただし、一つ気になる点があります。床下空間を密閉しなければならない点です。c0215738_914327.jpg基礎コンクリートのコンクリート水はどこに逃げていくんだろう?湿気が問題である事はホワイトウッドの問題で書きました。モアの方に伺うと、「自然にどこかに逃げていきます」。答えになっていない。
「床下は湿気ませんか?」
「冬場は乾燥しすぎるくらいです」
「床下湿度を測定されたんですね?」
「いやそれはしてないです。」
「じゃあどうしてわかるんですか」
「床材が縮んだり伸びたりしていませんので」
てな感じで心配になりました。そこで床下の湿度は測定する事にし、必要があれば換気できるような仕組みを考えて、この方式を採用する事にしました。どうなりますか。
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by toshiohm | 2009-11-01 09:34 | 住宅設備


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