2010年 10月 19日
後悔と失敗
一日平均60人以上の方がありがたいことにこの拙いブログを読んでくださっているようなので、ご参考までに後悔・失敗したなぁと思う事をまとめておきます。

1. バルコニーの手すり(壁)。落下防止のために法令で壁の高さが決まっているらしいが、おせっかいな話だ。110cmは高過ぎる。折角の見晴らしが座ってしまえばさえぎられる。よく壁の上に20から30センチ高さの金属レールがついたものを見かけるが、あれなら全部を壁にする圧迫感を減少できたかもしれない。取り付ければよかった。でも高いんだよね。こっちは。値段が。

2. 外付けロールスクリーン。もっと何カ所か取り付けるべきだった。あとからだと大変だ。高・高の家は日光の直射に対して弱い。容易に温度が上昇する。冬場は故に有利だけど。しかも縦すべり窓でも内付けならばなんとかスクリーンの上げ下ろしができることがわかったのだった。

3. c0215738_12545926.jpg太陽電池の配置(写真)。
例えばパネルの一枚は朝の11時頃からバルコニーの壁(右側)の影に入ってしまったりする。少しずらして取り付けるとか、太陽電池担当兼営業のAさんもこの辺はもう少し考えてくれてもよかったのでは?
さらにいえば、設計段階で屋根の設計を太陽電池の大きさを考慮しつつ行うべきだった。この辺は設計のSさんともう少し詰めるべきだったが、屋根の設計の方はこっちは素人だから、Sさんがもう少し提案してくれないとどうしようもなかった。

4. 室外機の配置。室外機は全部で3台。全館空調、床暖房、およびエコキュートだ。全館空調はほぼ冷房専用だから、加熱専用のエコキュートの室外機と隣り合わせて置いておくと効率が良い。しかし床暖房とエコキュートの室外機は本来隣り合わせではまずいが、エコキュートタンクを挟んで両側に配置されてしまった。全館空調の室外機を真ん中にして、両側にエコキュート、床暖の室外機を配置するべきだった。

5. 電灯のスイッチ。あれほどいろいろ考えたつもりだったが、結構あれっと思う事がある。たとえば風呂場の脱衣所の電灯。扉の外につけたので、風呂場に入るときに消そうとするといちいち戸を開けて消さねばならない。これは当初内側につける予定だったのだ。しかし現場でスイッチの位置を一つ一つ決定して行くときなぜか外側にしてしまった。なかなか住んだ気になって設計をするってできないもんだなぁ。

6. 照明。家の中のたとえば玄関や階段の踊り場などの明るさなどはなかなか予測できない。照明は少し多めにしておいて、明るすぎたら使わなければいい。例えば植栽の成長によっても中の明るさは変わってくるのだから。

7.LEDランプ。意外に明るいので、もっとダウンライトをいろいろなところに配置すべきだった。普通の照明だって結構高いのでそれに比べて意外に安価だし、電力は少ない。テレビを見ている時など天井灯を点灯せずダウンライトだけで普通はすんでしまうだろう。しかし、設計も最終段階でようやくLEDダウンライトが発売されたので、ぎりぎり間に合ったとも言えるが、不十分だった。

8.網戸。実は予算の関係で最終的には殆どカットしてしまった。が、風が吹き抜ける、対面する窓には両方つけておいた方がよかった。これは今からでもつけられるらしい。でもこれも高いんだよね。それと内側につけるから折角の木枠の窓がちょっとかっこ悪くなる。

9. 二階キッチンの床暖。メインの床暖とは別に、電熱床暖房を二階キッチンに敷いたがこれは不要だった。でも冬にならないとまだわからないか。

10. 天井高さ140cmの納戸
c0215738_135452.jpg(ミサワホームではこれを蔵と呼んでいる)は非常に便利だが、出入り口の高さは120cm以下だ。窓などの開口上部にたわみ防止としてもうける「まぐさ」という横木のせいでこうなる。このことは住宅展示場で見ていたから事前にわかっていて設計のSさんにも言ったつもりだったができてみるとこうなっていた。これを直すのは構造上かなり難しいという事で一箇所だけなおしてもらったが、あとはそのまま。やはり入り口が低いのは使いにくい。もし同様の納戸を作られる方があれば、最初から入り口の高さがとれるように設計してもらうことを強くお薦めする。まぐさがどうしても必要なら少し全体を高めに作って天井を140cmに低くはればいいだけだと思うが、これは3階扱いになってしまう可能性もあってなかなか難しいらしい。


11. 玄関横の前庭。
c0215738_137324.jpg工事機材などが最後まで置かれていた場所。ここは花壇にするのでガラなど取り除いてちゃんとした土を入れておいて欲しいと要望しておいたところだが、掘り返してみたらひどいものだった。石ころやらビニールやらガラス瓶やらスタバのプラスチックカップやら出るわ出るわ。出てこないものといったら小判くらいのものだ。
誰に要望したのかが問題だが、この辺の基礎・外構をやったコウエイ(株)のOさんに直接話したような覚えがある。この辺が大手と違うところかもしれない。誰に言ったらよいかよくわからないのだ。
土の扱いはむずかしいのだろう。余分にあればじゃまだし、足りなくなったらどこかから持ってこなくてはならない。どちらの場合も金がかかる。どっか近くの工事現場で掘り出したものを捨てる代わりに直接もってくるからこういうことになるのだが、だからこそ安いとも言える。

できてみなければわからないところもあり、そういう意味ではハイレンハウスさんは、建築途中の変更や指摘にも本当によく対応して頂けたと思う。こちらも節度を守ったつもりだが、大変な事もあったであろう。他の工務店や大手はこんなにやってくれるものなのだろうか?それでもやはり後悔はあるものだ。

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by toshiohm | 2010-10-19 13:08 | 住み心地


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