2011年 07月 13日
冷房稼働
またまた温度データなのだ。すでに書いたかどうかは忘れてしまったが、この測定に用いている自動記録温度計(データロガー)は、家造りに大変参考になるブログを書いていらっしゃるjojojojouさんから教えていただいたものを購入して使っている。資金不足により3台しか購入しなかったので、一階と二階を同時に計測できなかったのが悔やまれるのだ。
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冷房を使用する前後の記録だが、6月30日に全館冷房を二階と2.5階のみ始動させた。最も暑い2.5階が29.5℃を超えたら運転開始することにしているが、当初は午後4時ごろだったのが現在は3時になっている。それから就寝まで運転しあとは翌日の午後まで運転停止。蓄冷は2.5階で14から17時間程度持続することになる。27度設定で運転している。
一階の温度は実に過ごしやすい値で推移しているが、なんと一階には冷房の冷気を送っていないのだ。そう言うことなら全館空調も二階だけで良かったのだ。冬場は床暖房だけで二階以上が暖かかったのと同じような、いや反対の理屈だ。冷気は階段から勝手に一階に下りてゆく。これはもちろん間取りによるだろう。階段を広くとったし曲がりがないのもよかった。一階は階段下の玄関付近が最も涼しく、リビングや個室は少し温度が上がるが、0.5℃も違わない。やってみなければわからないとはいえ、断熱がよければ、全館空調も二階空調で良いということで、それならもう少し安くできたであろう。
またデータから分かるように床下の蓄熱コンクリートは一階の室温安定化にかなり寄与しているようだ。床下の温度は地下の温度も長い目でみれば拾っているから、これから地温が外側から回り込んで上がってくれば徐々に上昇してくるものと考えられる。
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湿度のデータだが、気にしていた床下は70%強で全く一定になった。これなら結露はないだろう。一階リビングの湿度は二階空調を稼働させてからは徐々に低下しているように見える。除湿された空気は二階から一階に階段から冷気とともに徐々に運ばれている。

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by toshiohm | 2011-07-13 14:59 | 住み心地


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