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2009年 12月 27日
内付け窓
ハイレンハウスが輸入している窓(カイエンウィンドウ)は断熱性能が高く、防火対応範囲が広くていいのですが、一つ欠点があります。取り付けが窓枠の室内側になることです。これは防水の観点から必要らしいのですが、なぜ欠点かというと、
1) 窓枠の内側にちょっとした物が置けないので、なにかと不便
2) 部屋が狭く見える
3) 断熱ロールスクリーンやハニカムスクリーンを室内側に取り付ける場合に窓とスクリーンの間の空間を窓枠の内側で仕切れないので、断熱上不利。(例えば冬期、窓とスクリーンの間で冷却された空気はスクリーンの下からいくらでも流れ出る事ができる)特に内側の網戸をつける場合、網戸の収納ボックスが室内側に出っ張ってしまい、ロールスクリーンがさらに窓から離れ、用をなさなくなる。
これに対してはなかなかいいアイディアが浮かばないのですが、厚手のひだの多いカーテンを窓にできるだけ密着するように取り付けるしかありません。いくつかの窓は出窓にして、この問題を解決していますが、出窓にしていない大きい窓に対して何かもっといい知恵がないものでしょうか。
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by toshiohm | 2009-12-27 15:56 | 断熱
2009年 12月 26日
インテリアコーディネーター
前回の打ち合わせまでで、壁紙やタイルを全て決める事ができました。c0215738_23262187.jpgこれはひとえにインテリアコーディネーターKさんのお陰です。彼女の適確な助言とセンスがなければ、きっと紛糾をきわめたことと思います。ウチの母上や奥様が感心したのは、こちらのセンスが良かろうと悪かろうととにかくそれを理解し、その立場に立って適切なサンプルを作製し、候補を絞り込み、最終的にこちらの判断で物事を決めさせてくれるところでした。大変な仕事だと思います。自分の主張を殺しすぎれば信頼を失い、通しすぎれば嫌われるでしょう。そこをよくバランスさせなければなりませんし、なによりも人当りがよく、感じの良い印象を人にあたえなければできない仕事ではないでしょうか。完成したときには見に来てくれるそうです。感謝を込めて写真を掲載させていただきます。写真はぼけていますが、チャーミングな方です。(無理言ってすみませんでした。)
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by toshiohm | 2009-12-26 16:27 | 設計
2009年 12月 23日
引越業者
引っ越し業者がきまりました。相見積もりの結果、関西系の「引越のS」が最も低い見積もりを提示してきました。ピアノ、電動ベッド、もろもろの家具、冷蔵庫、大型テレビ、段ボール50箱程度全てで85,000円でした。3トン車一台で2往復、3人が通常作業員としてつきます。その他、ピアノと電動ベッドは別の会社が運んでくれるそうです。ちなみにA引越センターは125,000円(段ボールは別料金)、H引越センターは115,000円(段ボール運送を入れると155,000円)でした。みんな5000円の半端がついているのが不思議ですが、とにかく随分違うものです。うちの場合はまた新居に戻ってくるので、この差は倍になって跳ね返ってくるから大きい。
相見積もりをとると、後から見積もる会社程安くなるような気がします。どの会社も他にどこに見積もりを依頼しているのかしきりに気にします。でもそれは教えません。引越のSは最初165000を提示してから、こちらの表情をうかがいながら、大した値引き交渉をしたわけでもないのに105000, 96000, 85000と勝手に下がっていきました。でも3人が半日以上(5〜6時間)かかって、3トン車を使って、しかも別にピアノと電動ベッドを移送し、しかも会社が利益をのせるとしたら、この辺が限度だろうと判断してオーケーしました。どこも厳しいですね。でも家も厳しいから仕方ない^^
段ボール50箱運んでもらえるとなるとグッと楽になりました。本が多いのですが、段ボールに詰めると非常に重くなります。ちょっと前それで腰を痛めてしまいました。重いものは全てお願いして、軽いものは自分たちで運んでいます。もうかなり運んでしまって、家の中もがらんとしてきました。家具あっての家なんだなぁとも思います。感傷に浸っているばあいではない...か。
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by toshiohm | 2009-12-23 20:27 | 引越
2009年 12月 22日
ついにその概要が! 住宅版エコポイント制度
住宅版エコポイント制度の概要が国交省から出されたことをiBookさんのブログで知りました。のぞいてみると、OH邸が
  (2)エコ住宅の新築(a又はbに該当するもの)
   a)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
   b)省エネ基準(平成11年基準(省エネルギー対策等級4))を満たす木造住宅
に該当する事は間違いありません。
恐らく該当している事を証明するための様々な手続きが必要なのだと思いますが、まず必要とされている、以下のいずれかの書類
   a)住宅性能表示制度(省エネルギー対策等級4)の設計住宅性能評価書
   b)長期優良住宅の認定通知書又は適合証
   c)住宅省エネラベル(第三者評価)の適合証
   d)フラット35S(省エネルギー性)の適合証明書
のうち、おそらく a)または c)あたりがとりやすいように思いますが、またしても第三者評価。
ということはそのような第三者機関に認定を受ける必要がある。ということはそこにお金を払う必要がある。ということは認定機関は儲かる。ということはそのような機関は天下りを受け容れやすくなる。
最後のところに若干の論理の飛躍があるようにも思いますが、世の中こんな構造になっている事が家造りを通じておぼろげながら見えてきました。ほんと勉強になります。
また設計のアトリエ果蔵Sさんにご苦労をかける事になろうかと思います。なにとぞよろしく。
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by toshiohm | 2009-12-22 09:46 | 住宅建築の問題
2009年 12月 20日
エコとケチとは...
太陽電池パネルはエコマニアには欠く事のできないアイテムです。東京で太陽電池が一年間に発電する量は理想的にいって14001100Kwh/Kw、少し低めに見積もっても13001000Kwh/Kwです。理想的なケースとは、南向きに取り付け角度30度で設置した場合です。我が家の太陽電池パネルは4.4Kwですから低めに見積もっても年間5700 4400Kwh程度になります。来年から発電分の買い取り価格が48円/Kwに決まったようです。そうすると年間28 22万程で買い取ってくれる事になります。ありがたい事です。こうなるともう少し大きい太陽電池が欲しくなります。幸い南南東と西南西に屋根面積が結構広くとれるので、西南西の屋根も使えばもう少し太陽電池が載るのです。4.4Kwというのは安い方のパワーコンディショナーで対応できるぎりぎり。一段上のものになると、15万ほど定価ベースで高くなってしまいます。しかし家全体で他の仕様を落とした結果全体額を縮小できたので、その分で太陽電池を増設しようと考え5.5Kwのもので見積もり直してもらいました。その結果230万から295万へとアップ。そのうちパワーコンディショナーのアップ分は12万で、定価からの割引率が50%から42%とかなり下がりました。なんでー? 大型のものは割高なのでしょうか?この辺も確かめようがありません。それはそれとして、年間電力買い取り額は34 26万にアップ。
さてまたまた補助金の話で恐縮ですが、太陽電池に対する補助金額は国から7万/Kw、東京から10万/Kwですが、残念ながら目黒区からの補助金は終了してしまいました。5.5Kwの太陽電池の補助金額は合わせて93.5万円。これを引くと実質太陽電池設備費は約200万になります。そうすると売電によって償却する年数は200 / 34 26=6 8 ということで、8年弱で元が取れる計算になります。太陽電池は壊れる事が殆どありませんから20年は最低もつと思われます。これなら財布が許せばできるだけ多くつける方が得ではないか。もう少しのせようかなぁ。財布は厳しいけど。エコにもなるし。。。しばしばエコとケチとは同義です^^
なおハイレンハウスの太陽電池の見積もりは、WNハウスで見積もってもらったものも京セラ製でほぼ同額でした(多少WNが安かったと記憶しています)。大手のMホームは異常に安くKW30万でしたが、家全体が問題にならないくらい高かったので、太陽電池で客を釣っておいて、安くした分どこかでとっているんだろうと勝手に想像しています。因みに太陽電池の取り付けは防水工事がしっかりしている事がポイントです。その点ではハイレンハウスは防水工事屋でもありますので安心しています。
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by toshiohm | 2009-12-20 17:43 | 住宅設備
2009年 12月 19日
さよなら、長期優良住宅
「長期優良住宅の申請は残念ながら無理です」と打ち合わせの冒頭、設計のSさんから。最初から恐れていた事ですが、その理由は耐震設計が主なものらしい。結局基準に合う住宅は基本的に上階と下階の壁の位置がそろってなければならず、例えば二階がオーバーハング形状になっていたり、壁に凹凸があったりしては難しいらしい。全くできない訳ではないが、今回の様に間取りや構造のの設計が仔細に出来上がったあとでは、もう一度強度設計との折り合いを付けていかねばならないことになり、最初からやり直しに近い事になってしまいます。家の解体、引っ越しなどの手配をつけた後では、設計の大幅な手直しをしていてはもうどうにも間に合いません。結局長期優良住宅の認定を受けようとすれば、設計段階からこれを意識して進めていかなければとても不可能なようです。
補助金プラス固定資産税の減額の特典が消えてしまいました。残念ですが、あきらめました。これまで余分な仕事を頑張っていただいたSさんには感謝。申し訳ない。いま思うと長期優良住宅の応募件数が非常に少なかったのは、不景気で着工件数が減ったためではなく、事実上長期優良住宅でもそれを証明する事が不可能に近いからではなかったかと思います。国のやることはいつもどこか変。
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by toshiohm | 2009-12-19 17:32
2009年 12月 17日
転居
仮住まいの家の契約を昨日済ませました。お寺の地所部が所有している家なので、コンクリート造り50坪という驚くべき床面積の割には、信じられない程の賃料でお借りする事ができました。しかも現在の家の近くです。日頃の行いがいいとはいえ^^、ラッキーという他はありません。一月からの契約ですが、既に鍵はいただきました。今月からチョコチョコと荷物が運び込めるので、引っ越し業者が運び出す前に現在の家が荷物で溢れかえる事もなくなります。反面、この機会に捨てるものを捨てる決意が鈍ってしまったことも事実です。
住宅取得税の件ですが、iBookさんとEcoおやじさんからコメントいただいて少し安心しました。感謝!
自分でも調べてみましたが、私が想定した半分以下では済みそうです。指摘いただいたように固定資産税の方は、OH邸が軽減対象となる120m2をかなり越えてしまっていますので、120m2を超える部分についてかなり厳しくなります。超優良住宅の認定を受ける事はこの観点からも重要性がましてきました。
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by toshiohm | 2009-12-17 09:40
2009年 12月 16日
誤算
いろいろあって少しサボってしまいました。
悪いニュースから。恥ずかしながら、今日義弟に教えてもらうまで、住宅取得税を払わなければいけないとは知りませんでした。固定資産税評価額の3%だそうです。これでは長期優良住宅分が(もし認められたとしても)いっぺんに吹き飛んでしまいます。消費税に一本化されたんではないの???? 予算がまた厳しくなりました。肝心なところが抜けていると言われ続けてきましたが、ホント自分でもそう思います。
良いニュースも。昨日の日経新聞によると、今年の12月8日以降着工の高断熱住宅に対してエコポイントが支給される事が決まったようです。もう契約は済んだので、もし「契約」が「着工」でなければOH邸もその資格があります。ただし、その内容はまだ決まっていないようで、プリペイドカードとか商品券とか地域商品券などと書かれていました。これだけ見ると大したものではないのかも。取得税分をせめて穴埋めしてくれないものだろうか?
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by toshiohm | 2009-12-16 13:37 | 資金
2009年 12月 10日
人工単価
いよいよ家の中がざわついてきました。家のあちこちに段ボールが置かれています。引っ越し準備がもう始まっています(私を除いて)。不要品は捨てて必要なものは順次段ボールなどに入れていかねばなりません。40年この家に住んできた家族それぞれの人生の垢を流し、もう一度本当に必要なものを考え直すチャンスでもあります。しかし捨てるというのは意外に難しいもので、特に来年86になる母が新居に持ちこむ物は相当多いようです。家の見積もり(外構などを含めて)が膨らんでしまった事で、母もできるだけ古いもので使えるものは新居でも使おうと必死で考えてくれているようです。母曰く「息子孝行」ということらしい。
確かに家の予算は膨れてきました。削ろうとして支給品を増やそうとすると、昨日も書いた工賃の壁があります。例えば材工一万二千円のポーチタイルの内訳は材料4千円工賃8千円だそうです。これではポーチタイルを安く買って支給してもたかが知れています。工賃の平米8千円は3〜4平米の施工で一人一日かかるという事になりますが、家のポーチは約15平米ありますから4〜5日かかる事になります。信じられない気もします。 恐らく下地の養生などの材料費もあるのでしょうからこれほど単純ではないと思いますが、かといってこれから大きく外れる事もないはずです。
タイル貼りの工程に限らずフローリングなど他の工程でも実際に施工するときには本当にどれくらいの人工がかかっているのか、家造りが始まってからできればチェックしてご報告したいと思いますので乞うご期待。
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by toshiohm | 2009-12-10 09:26
2009年 12月 09日
おまえもか
照明はどこにどれだけつけたらいいのか素人にはよくわかりません。オーデリックに行ってきました。設計図を持って行くと、コーディネータのKさんが、それをコピーしてどの部屋にどういうものをつけるのか一つずつ決めていってくれます。まあ大体決まりました。照明というのはこうやって見ていくと、どうしてもコダワリが出てきてしまいますが、どうせ半年もすれば照明なんか誰も気にしなくなることは目に見えています。かなり実用本意と価格で選びました。c0215738_20335172.jpg
驚くのは、どの照明器具も著しく高いことです。例えば30Wの直管型蛍光灯を二本並べてプラスチックのカバーをかぶせた壁取り付け型のものが1万5千円。ソケットに白熱級がついたようなものでも3500円。平均すれば1万5千円から二万円程度でしょうか。照明の数は35ほどありますから、70万くらいにはなってしまいます。
「高いですね。非常識な価格と思いませんか?」とkさんにずばり向けてみました。
「そうですねー。。。それでもウチは安い方なんです。それから、本日お決めいただいた内容で工務店さんにはずっとお安い価格でご提案させていただきます。ただ工務店さんがおいくらにされるのかは私どものあづかり知らぬところです。」
またか。住宅設備と同じ構図です。結局施主は価格がどう決められているのかわからない。工務店はいくらで仕入れて、どこまでが工賃で、どれだけの利益なのか? いい加減にしてくれ。
オーデリックさんには悪いけれど、これを参考にして自分で照明はそろえます。取り付けも可能な限り息子にやらせます。工賃がわからないので。ダウンライトは取り付けてもらわないといけないと思いますが。
工賃にのせられてしまうと我々素人はわからなくなるのがいつも不安です。いつもこう考えます。何人で何日かかる仕事なのか?一日高くても3万円の日当としていくらになるのかです。タカラのショールームでキッチンの取り付け費が20万円と言われたとき、ショールームの方に取り付けには何人何日かかるのか聞いたところ、二人で一日がかりといわれました。取り付けの材料費はどれくらいかかるか聞いたら高くても3万くらい。なに?これではせいぜい10万ではないか!
不信感。
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by toshiohm | 2009-12-09 09:20 | 住宅設備