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2011年 02月 05日
テラスドア
テラスドアが閉めにくくなって2週間。ようやくハイレンハウスのNさんが来てくれた。忙しいらしい。終わってしまった仕事の対応が後回しになるのは仕方がない...か。
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原因は自分が考えていたような、テラスドアの反りではなかった。このドアはラッチボルトが上中下の三カ所についていて、全体的なパッキンへの密着を担保しているのだが、その構造は、写真右側に示すラッチボルトが左回りに回転して左側のストライクにカチッと引っ掛かるようになっている。しかし、この冬の乾燥続きのせいか、ストライク側の支柱、ドア側のヒンジ支柱もしくはその両方が痩せてきてしまい、ラッチボルトとストライクの距離が離れてきてしまい、ラッチボルトの鍵の先端(赤矢印)がストライクの青矢印に入らなくなってしまったという事なのだ。結局ヒンジにゲタをはかせてドア全体をストライク側に寄せてやる事で気持ちよくしまるようになった。台所側のドアも全く同様の対処で全く問題はなくなった。
ストライク側に水平についた傷は、家人や客がラッチボルトが格納されないまま閉めてしまったときについたものだ。
木枠のドアは落ち着くまでに一年ほどかかるそうだ。そこがいいところでもある。生きているのだ。
ちなみに夏になったら痩せた木材がまた太ってくる事はないのか聞いてみた。「ある」そうだ。その時はまたよろしく。

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by toshiohm | 2011-02-05 18:10 | 住み心地
2011年 02月 01日
一月の温度/湿度
ご無沙汰です。
このところ、子供の頃を思い出させるような強烈な寒さが続いていて二階のリビングで今冬最低室温となる19.4℃^^;を記録した。暖かい家に慣れてくると、じっとしていたり眠くなったりするとそれなりに寒いと感じてしまったりする。主観的なものではなく、なんらかの定量性が必要だ、ということで一月の温度湿度データを示す。
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一階のリビングと二階のリビングの温度変化だが、まず驚くのは一階の温度の一定ぶりだ。単純に床暖房を8時間(1月後半から9時間)毎日運転しているだけで何の制御もしていない。一階は気温的には天国だ。それに比べると二階リビングは何の暖房もしていないせいで、温度の変化が比較的大きく、朝方20℃を下回ることも増えてきた。朝は少し寒い。すぐに暖かくなるので問題なく我慢できる。客が来たときに見栄を張って全館空調暖房を二階だけ(一階と二階の配分が変更可能なのは非常にいい。一階は不要だから)一日およそ30分だけかけた。グラフで大きく上にひげの出ている4日だ。
最も寒いと思われるこの冬を一階の床暖だけで乗り切れそうだといえるが、二階は足下が少し寒く感じるのを我慢していることも事実だ。もう一度家を建てることがあるなら、二階の床暖も考えるだろう。ほんの少し床の方が暖かければこれくらいの室温はちょうど良い。
それにしても、室内外の温度差は平均で15℃近くにもなるのに、深夜運転の床暖だけでやっていけることがいみじくも証明された。絶滅が危惧された家族の信頼と尊敬をまた一気に取り戻したのだった。
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この図は床下の温度と湿度だ。床下湿度は一月かけて徐々に低下し、室内の湿度と同程度になりつつある。また、一階リビング室内の湿度は45%から50%程度で推移しており、この時期としてはちょうど良い湿度だ。加湿器を一台、夕方の5時から12時まで運転しており、これが全館に配られている。二階の湿度も同程度だ。
床下温度は毎日運転しても30℃にはならないようだ。それでも全く問題ないし、むしろ心配していたような高温乾燥による、床材の縮みなどの心配がない分良かったと言える。これがわかっていればわざわざ高価な床暖用の床財を採用する必要もなかっただろう。

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by toshiohm | 2011-02-01 15:25 | 住み心地